オタ活備忘録

ジャニーズを中心にエンタメを食べているオタク

安田担、Tシャツのタイダイ染めをしました


関ジャニ∞『18祭』参戦に向けて、真っ白いグッズTシャツのタイダイ染めに挑戦したので、その記録を残しておきます

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ちなみに今回わたしはタイダイ染めに挑戦するのは2回目。初回は十五祭のTシャツで脱色からやりました(脱色剤入れて煮ながら脱色したような気がする、染め粉はプレミアムダイのバハマブルーとフレンチラベンダー)

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準備するもの

  • 染めたいTシャツ(関ジャニ∞『18祭』公式グッズです)
  • 染め粉(プレミアムダイ使用。手芸屋さんに売ってます。アマゾンとかにもある)
  • 色止め剤(みや古染めの色止剤使用。こちらも手芸屋さんで購入)
  • バケツ(熱湯入れるわけではないので普通のポリバケツでいける)
  • ドレッシングボトル(使いたい色の数だけ。100均とかで売ってます)
  • ワイヤーネット(100均で買いました。あると便利)
  • ビニール手袋・ゴム手袋(作業中ずっとしてないと手が染まります)
  • ビニール袋(コンビニ袋とかでも別にいいと思う)
  • 輪ゴム
  • 塩250g(結構大量に使うのでキッチンの在庫確認したほうがいいです)
  • お湯(一番最初の工程だけ60度、あとは40度くらいで大丈夫)
 

届いたTシャツを洗濯しておく

ジャニーズショップオンラインから届いたTシャツを事前に洗濯、干しておきます
わたしはかなり事前に洗ってた(染めるのを先延ばしにしてた)ので完全に乾いたけど、別にどうせ塩水に漬けたりするし完全に乾かさなくても大丈夫では?と思います
 

Tシャツを縛る


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今回はあまり模様(渦巻きとか縞々とか)っぽくせずランダムな感じにしたかったので、そんな感じでクシャクシャっとしていきます。渦巻きにしたい場合は真ん中をつまんでクルクルしていくといいです(記事の一番下に乗せているダイロンさんのブログを見てもらうのがわかりやすいです)。
 

塩水に漬ける、染め粉を溶く


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大量の塩(250g)を60度のお湯(1リットル)で溶いたものに、縛ったTシャツをドボンして15分くらい置きます。60度のお湯、蛇口から出ないので、わたしはかなり適当に熱湯とぬるま湯を混ぜて「こんなもん?」でやりました。
漬けておく間に染め粉を溶いておきます。とにかく強コントラストなタイダイ柄はわたしには似合わなすぎるので、ドギツくない淡めな感じが理想です。プレミアムダイ1袋(50g)を40度のお湯500mlで溶くのが目安のようですが、淡めにしたいので半分の割合で溶きました。お湯300mlに対して15gほど。
※ちなみに今回、3年前にこの方法で余った開封済みの染め粉が出てきたので、バハマブルーはその分を使用しましたがとりあえず綺麗に色は出ました。オススメはしづらい。
 

染色液をかける


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バケツの上にワイヤーネットを置いて、その上に縛ったTシャツを置きます。あとは感覚でかけていきます。今回わたしは、鮮やかな方の色(バハマブルー)をメインっぽくして、薄い・少しくすんだ印象?の色(チャイナブルー)でそれをぼかすような感じにしたかったので、それを目指します。とりあえずまだらにバハマブルーをかけて、かかってる部分と白い部分の境目~白い部分にチャイナブルーをかけます。途中でバハマブルーの液に染め粉足して濃いめの液を作って、既にバハマブルーかけてる部分の一部に追加でかけました。

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裏面も忘れずにかけます。縛った状態で見た表面には白い部分は残ってないぐらいには色入れたつもりでしたが結構白い部分が残る仕上がりになりました。この時に中の方までしっかり色を入れれば出来上がりの白い部分は少なくなります。
※色をパキっと出したい・カラフル原色大得意!の人は「なるべくぼかす」思想は捨てて、全然違う色ばかり数色用意してもかわいいと思います。
 

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かけ終わったらビニール袋に入れて24時間放置とのことですが、待ちきれない+とにかく淡く仕上げたいので、今回は4時間~4時間半ほど放置しました。
 

すすぎ、色止め


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袋から出して、縛った状態のまま何となくすすぎます。ある程度すすげたかな?になったら、輪ゴムを外してすすぎます。すすいだ水の色が落ち着くまでしっかりすすぎます。中性洗剤(わたしは食器洗いのやつを使用)でしっかり洗ってもいいと思います。
すすげたら、そのまま色止めをします。今回わたしはみやこ染めの色止剤を使用しました。ぬるま湯と色止め剤を入れて混ぜて20~30分くらい置きます。終わったら再度すすいで脱水して干します。
 

完成


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できた!
ちなみに今回のTシャツはプリント部分(ぽこぽこの立体の部分含む)、首元のタグ、糸は染まってないです。チャイナブルーは思ったよりラベンダー寄りに発色しました。
 

 
 
実際やってみるとめっちゃ楽しいので、ハンドメイドとかものづくり大好きオタクはぜひ挑戦してみてください……
※わたしはハンドメイド系ド素人のただのジャニオタですので、この記事の方法が正しいかなどについては一切の責任を負えませんのであしからず
 
 
 

作業前に参考にさせていただいたダイロン様のブログ

 
おわり

エイトの日、ジャニオタ人生10周年(2022/08/08)

 

わたしが初めてジャニーズタレントの現場に足を運んだのは、2012年8月8日。京セラドーム大阪にて、関ジャニ∞の『すごはち』というイベント。CD購入特典で、抽選で招待される系のイベントだったと記憶しています。「8」にこだわる彼らの、デビュー8周年イヤー・「エイトの日」のことでした。


後から思えばY&Jドンズバ世代のはずなのに、これまで長年芸人オタクとして生きてきたお陰でジャニーズはさっぱり疎かったわたしが、気づいたら転げ落ちていたのが関ジャニ∞の沼。それが2012年春ごろ。
落ちたばかりの沼は知らないことだらけで、それはそれは楽しかった。最初はメンバーの顔と名前を一致させることから始まり、メンバーを把握したころには「大倉くんかわいい!」が口癖になっていました。が、その後8月8日を迎えるころには新しい真っ青なお洋服を購入していたので、安田担である自我が芽生え始めていたのだと思います。

 


たった1公演の8周年記念イベント、超超超新参者のわたしが行っていいのかな?とめちゃくちゃ緊張して京セラへ足を踏み入れたことを覚えています。その日の時点ではド新規でも、この日から今日に至るまでずっと愛してこられたので許されたい。

初めて見たドームの景色は、ただただ人の多さに圧倒されました。

 

 


あの日の京セラで唯一聴いた曲が『大阪ロマネスク』だから、多分わたしにとってロマネは特別だし、
あの日あの時あの場所で、あの曲を歌いだしたときの すばるくんのことをずっとずっと覚えています。
あの瞬間のすばるくんに恋をしたから、関ジャニ∞に恋しています。今も。
なお、このイベントの時の安田くんに関する記憶はあんまりないです。

 

 


あの時のわたし、10年先まで「一番好きなタレントは、関ジャニ∞の安田くん」であり続けることなんて想像もしてなかったけど、想像もしてなかった未来にまで来てしまいました


当時に比べれば、色々と目移り・浮気はしているものの、やっぱり今でも一番は安田くんです
関ジャニ∞、これからも 見たことない景色をたくさん見せに連れ出してね

 

 


おわり

2020年、『EJ☆コースター』(関ジャニ∞ 47都道府県ツアー『UPDATE』映像化によせて)

 

『Re:LIVE』発売おめでとうございます。以前47都道府県ツアーの感想文的なものをすこしだけ書いたのですが、公演が映像化されたのでネタバレありの追加感想(?)を書きました。


※以前に書いた感想文はこちら 

m818911.hatenablog.com

 

 

 
わたし、『EJ☆コースター』めっちゃ好きなんですよね。リリース当時から……。
曲ももちろんすきだし、衣装も世界観もかわいいし、何より最初にMV見たとき、「安田くんがセンター(にいる瞬間がある)!!!」と感じた思い出があって。まあ瞬間くらいだったら他の曲でもあっただろうし、実際後からニズムのDVD見たらその瞬間って結構ほんとに一瞬なんですけど。それでもその当時のわたしにはそれがすごくすごく長い時間に感じて、めちゃくちゃ印象に残っているんです。
そのとき初めて「7人の真ん中に立つ安田くんを見たい」と、強く思った……というのを今もはっきりと覚えています。けど、とは言え、もう5年以上も前のことなので、別に常にその時の湧き上がる感情を胸に生きてたわけではないし、ここ最近はそんなことより色々なことを考えさせられていたし……。
でも、それでもどこかで、「いつか安田くんが7人の真ん中に立つシングルがほしい」という気持ちはあった。他のメンバーがタイアップ等で真ん中に立つことも増えて、ただただうらやましかった。

 


去年、5人体制になってはじめてテレビで真ん中に立って『友よ』を歌う安田くんを見たとき。“関ジャニの真ん中に立つ安田くん”を見られてグッとくる気持ちと、それは叶ったものの“7人の真ん中に立つ安田くん”にはもう永遠に会えないんだという絶望が同時にきて泣いた。わたしが夢見ていたのは“7人の関ジャニの真ん中に立つ安田くん”であって、当時“関ジャニの真ん中=7人の真ん中”という前提が揺らぐことが起こるとは微塵も想定していなかったので。それでも、5人の真ん中に立って、ただ歌う安田くんには想像していたより遥かに心打たれたし、これは新しい関ジャニ∞に落ちた瞬間でもあった。

 


そしてそれを経て、2020年47都道府県ツアー、目の前の小さなステージで5人の関ジャニ∞が『EJ☆コースター』を歌っているのを見た。数年前、初めて7人の真ん中に立つ安田くんを見たい、と思ったときからこれまでに抱いた感情がどんどん溢れ出てきて、それはそれは泣いたし、胸がいっぱいで正直目に映ったものはもうあまり覚えていないくらい。


きっと、その頃のわたしは、ステージの端っこで全力で踊る安田くんが、なんでもこなすけど器用貧乏っぽい安田くんが、世間に“見つかる”ことを望んでいたのかもしれないな、と気付きました。今となっては。
だから別に、すばるくんもりょうちゃんもいなくなった関ジャニ∞で「安田くんにセンターをはってほしい!!」とかそういうことでもない(どちらかと言えば背負いすぎないでほしい)。


2020年のいま、安田くんは“見つかってる”と思えるし、5人とはいえ関ジャニ∞の真ん中にも立ったし、そもそも別にそんなの関係なくどの瞬間もずっとずっとかっこいい人間で、いろいろを極めた安田くんはもう器用“貧乏”でもないと思えるし。

今回の『EJ☆コースター』をみて、そんなことを思い出しました。


毎度7人に未練タラタラ文章を書いてしまうのですが、もちろん5人の関ジャニ∞のことすごく応援しています
『Re:LIVE』30万枚おめでとうございます、いま応援しててとても楽しい!

 

 


おわり

 

7月28日 なにわの日(2020/07/28 関西ジャニーズ『Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~』大阪・万博記念公園/配信)

 
 
担当は関ジャニ∞・安田くん、推しはジャニーズWEST・流星くん、最近覚えた気になるジュニアはLil かんさい・西村拓哉くん。
 
もうジャニオタになって数年経ちますが、ジャニオタ以前にオタクしていた芸人さんは8割大阪よしもと出身、そのほかにこれまで好きになった俳優さんもバンドマンもだいたい関西出身。とにもかくにも、西のオトコが大好き。ジャニーズを好きになってからもとにかく関西チームばかりが気になっていました。 
「いつか、エイトとWESTで関ジュとかと合同ライブしてほしい……」と定期で漏らしていたら、現実になった。夢?????
  
あと、わたしの好きな人だいたいメンカライメカラ青で、最初の一文のとおり安田くん流星くんニシタクさんもそうですが、関ジュの他のグループだったらAぇでは正門くんが気になっているしなにわでは恭平くんが気になっている(唯一の紫!)。
 そんなんでメンカラ青に好きが集中しているわたし、今回メンバーカラーユニット・ドリアイブルーなるものがあると聞いてから緊張が止まらなかったし、ずっと目が不足することを心配していた。楽しみすぎて吐きそうだった。
 
開演
自分でもびっくりしたんだけど、オープニング映像が終わってリトかんさんが出てきて、ニシタクさんが歌いだしたとき……がもう一発目の泣きポイントだった。なんでかわからんけど…………
気付かないうちにそんなにニシタクさんのことが好きだったのか? あるいはほんとに「ライブだ!!!」と感じるのが久しぶりすぎてテンションが狂ったのか?
 
 
問題のドリアイブルー
『Dye D?』、それはそれは大好きなんだけど、こういうユニットのときは普段の自ユニと違う感じのことしてほしい!!!が強い。ので、最初にDD?と分かったときちょっとがっかりしてしまったのが正直なところで……流星くんのDD?も丈くんのDD?も正門くんのDD?もニシタクさんのDD?もそりゃ嬉しいけど、自担のDD?は死ぬほど見たことあるしな…………。何回見てもかっこいいけど他Gの曲を歌ったり踊ったりする安田くんが見たかった……と思いながら最初多分ずっとニシタクさんと丈くんを見てた気がする。そしたらニシタクさんがすごくて、将来かっこいい感じになりそうだなと思いつつもまだまだカワイイ系だと高をくくっていたのに、バチバチの顔してて大興奮してしまった。こんなん好きに決まってる。推させて。
 そうこうしてると、突然知らないパートが始まって、親の顔より見たはずの『Dye D?』が新しい面を出してきて……ここは興奮したな、多分まあ安田くんが作ったんだろうな~~~と思ってめちゃくちゃテンション上がった(後日、8/1WESTくんの配信で安田くんが2日で作ってくれたって言われてた)。
 
 以下、感想箇条書き
・フルメンバーの罪夏は罪
・重岡くんのOne Love、さすがに恋
・恭平くんのkoi-wazurai…………
・ブリュレからの流れでめっちゃガシガシ踊る安田くん見てると胸がギュッとなる、動けるようになって本当によかった
・なにわ男子さん、見るたび思うけど全員めっちゃよくてそこがめっちゃすごい
・小瀧道枝と藤井高橋の画面は強すぎ
・ロマネの振りをする流星くんが美しすぎた
・ぴちぴちの関ジュ曲をいっしょに歌う関ジャニ兄さんかわいくて愛しい
 
 
 
 
翌日アーカイブめちゃくちゃリピートしてるうちに、Lil miracleと関西アイランドが頭から離れなくなってきた…………新しい沼はたのしい!
 
 
 
おわり

ようこそ 私たちの街へ(2020/02/07 関ジャニ∞『UPDATE』宇治市文化センター 大ホール)

 
 
※前記事に続いて めちゃくちゃ今更なのですが記録のために書きます
 
※セトリなどのネタバレはありません
 
 
 
こんなキャパで地元公演、まさか行けるとは思わなかった。わたしの名義はこの時のためにくすぶってたのかな。
開催スケジュールが出た時点で京都の会場が宇治市文化センターであることに目を剥いたし、去年の10月、当選メールを見たときは、手が震えて会社の勝手口でスマホを派手に落とした。震えながら同行のお友達に連絡した。
 
 
公演日が迫っても全然実感がなくて、でもこれを機にうちわを新調したかったのでなんとかつくった。一緒に入るお友達とおそろいでつくった。あと、どうしてもこの会場に来てくれることへのお礼が伝えたかったのでそれ用もつくった。「ありがとう」系のうちわを持つ気持ちを理解した。しかし、字数が多いうちわ、めちゃめちゃ大変ですね……
 
 

当日、

グッズを買いに会場につくと、駅からすこし離れた静かなところ(周りは普通に家とかがある)に、ジャニオタがたくさん集まっててその時点でちょっと不思議な感覚だった。このホール、何回も来たことあるし前を通ることもあるけど、こんなの見たことない。あと缶バッチ目当てのCD列がヤバくてこの会場でこんなに?!とビビッてしまった
 
それまで普通にしてたつもりだったけど、夕方、普通に会場周辺歩いてたらキャンピングカーとすれ違って、そのあと喫茶店でお茶してたとき、突然緊張で黙り込んでしまった。お友達に心配される。
入場して席を見て気が動転してしまった。座席についてからは手が震えてペンラの電池入れながらドライバーを落とした、わたしびっくりするとすぐにモノを落とす……。さらにはプラスマイナス逆に入れて点かなくてめちゃくちゃ慌てて騒ぐし、開演までに死ぬんか?って感じだった
 
 

18:00、開演。

今までで一番近い距離で安田くんを見た。有難いことに座席もまあ結構よくて全然すべて肉眼でいけちゃうし、本当に安田くんが、ここに、目の前に存在するということをこの目で見た。関ジャニ∞、ドーム規模になってからオタクになったので、本当にこんなに近いことがあるの?って感じだった。
 
始まって1曲目で泣いちゃったしそこから序盤はず~っと泣いてたと思う、多分。関ジャニ∞が6人になったときは、すばるくんの声を探してつらくなったりもしたので、5人体制を見るのが初ということにも構えてたけど、そこは意外とすんなり。本人たちの切り替えもとっくにできてる感じに見えたし。むしろ、5人になってもまた会えたこと、それからこの距離感と、この場所に来てくれた……みたいなことだと思う。とにかくこんな色々な時期を経てまた会えたこと、ここに立つことを選んでくれたことに泣いたし、“地元に会いに来てくれる”ことも、想像していた何倍も感動があった。
 
安田くん、歌うことを楽しんでるなってひしひしと感じた。特に後半。
 
GR8ESTの夏は、安田くん全然動けてなくて、本人が誰よりもそれを悔しいと感じてるだろうなと思うと見てて痛いくらいで、秋の京セラ振替公演では徐々に回復してきてるのが見て取れて、すこしだけ安心した。十五祭の夏、安田くんはこれでもかってくらい、今まで以上に大きく動いていて、わたしは、この、小さい身体で誰よりも大きく魅せる安田くんが、本当に好きだなと思って泣いた。
UPDATEの安田くんは、もうそんなことは気にさせないくらいだった。ステージの大きさが全く違うからなんとも言えない部分はあるんだけど、動けるとか動けないとかに気を取られなかった。それよりは、音楽を楽しんでるように見えた。本当に楽しそうな安田くんを目の前で見られてまた泣きそうになった。
 
UPDATEの思い出、楽しそうに歌う安田くんの姿が一番に浮かぶ。ステージと客席の距離もすごく近くて、それをかなり前列で見られたのは今までにない体験だった。わかんないけど、なんか、熱量を見た。
渋谷すばる錦戸亮もいなくなっても、関ジャニ∞、音楽を諦めてないように見えて、嬉しかった。関ジャニ∞の音楽からすばりょがいなくなること、安田くんは何を思うんだろうと思ってたし、もう“音楽”、諦めちゃってもおかしくないと思ってたし。
わたしにはその辺のことはよくわからないけど、とりあえず今は大倉くんにめちゃくちゃ感謝してる。大倉くんがぼち夜で「まだ全然諦めてない」と話してくれたことは救い
 
 
MCの感想
・最前センターの小さい男の子に安田くんがピックあげててめちゃくちゃきゅんとした
・まるちゃんが無鉄砲(※ラーメン屋)とか言うからときめいた……ローカル感
・まるちゃんTT兄弟
 
その他の感想
・村上くん髪の毛さらさらのセットしてないっぽいビジュ!かっこいい!すごい!!!
・大倉くんなんか歌い方?声?変わった???(のちに関ジャムでボイトレしてたことを知る)
・横山さんのダンス……好きかも(めちゃくちゃ今さら)
・安田くんが一瞬歌詞とんでた、珍しいなって思った
・お友達が丸山さんにファンサいただいてわたしも無事死んだ
 
 
 何度でも言うけど、地元へ来てくれるということがこんなにも嬉しくてワクワクすることだと初めて知ったし、それを感じさせてくれたのが関ジャニ∞で幸せだし、わたし意外と地元に愛着を持ってるのかもと気付かされた。
死ぬときに見る走馬灯のワンシーンになるなと思えるほど、オタク人生の記憶に残る公演になりました。心から、ありがとうございました。
 
 

 
47都道府県、完走できる日が早く来ますように 
 
 
 
 
おわり